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既存のルールに縛られない。
管理部門も、攻めの姿勢で創造的に。

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東京経営管理・
コーポレート系

2020年入社 幼少時代はシンガポールで育った帰国子女。大学では心理学を専攻。ボランティアサークルに所属し、メンバーのシフト管理などサークル運営業務を担うことで、“誰かを支える”ことの面白さを知る。JIG-SAW入社後は、ビジネスサポート職を経て、現在は人事部門に。既存のルールを鵜呑みにせず、柔軟かつ創造的なスタイルで、仕事を楽しんでいる。

<span>変わり続ける世界では、</span><br><span>昨日の最善が今日も最善だとは限らない。</span>

変わり続ける世界では、
昨日の最善が今日も最善だとは限らない。

世の中は常に変化していて、JIG-SAWという会社も常に進化している。昨日定められたルールや決断が、今日も最善だとは限りません。だから私は、日々の仕事をするうえで、既存のルールを鵜呑みにすることなく、現状に対して常に疑問を持って改善と進化の余地を探り続けることを大切にしています。JIG-SAWにとってどの道が最善か。前例や既成概念に縛られずに選びとり、ときには自分自身で新たな道を創りながら進んでいく。そんな日々を過ごしています。
現在私は、人事担当として、雇用関連の手続きや給与処理、労務管理業務などを担っています。一般的にバックオフィス業務は、決められたルールのもと決められたルーティーンをこなすことが仕事だと思われがちですが、JIG-SAWでは違います。正確性を確保することはもちろん重要。でも、それを高めるためには同じ毎日を繰り返すだけではいけません。常に業務フローを改善できる余地がないかを探り、ときにルール自体を見直すことも視野に入れ、頭をフル回転させながら仕事をするのです。既存の価値観や常識に縛られず、改善・進化を目指して柔軟に動けるのは、JIG-SAWらしさ。退屈さなど微塵も感じることなく、仕事を楽しんでいける理由でもありますね。

<span>変わり続ける世界では、</span><br><span>昨日の最善が今日も最善だとは限らない。</span>

1年目から豊富な成長機会がある。

JIG-SAWは積極的になればなるほど、成長を手に入れられる場所でもあります。新人であっても「やってみたい」と言えば、大抵のことはチャレンジさせてくれますし、意欲や意志があれば重要な機会にも参加させてもらえます。人事などコーポレート部門に限らずすべての部門に共通していることですが、1年目から豊富な経験を積むことができるのです。新人研修でも「何でも質問できるのは新人の特権だから、たくさん質問しなさい」と言われましたが、これは言葉だけではなく、実際に後輩の成長のために先輩たちは時間を惜しまず力を貸してくれます。どんなに些細なことでも、職場の先輩たちに質問すると私が理解するまで丁寧に説明してくれます。分からないことを放置しても何一ついいことはありません。逆に、先輩たちの力を借りてどんなに小さな疑問でも解消し続けていけば、日々自分のなかに新しい知識がついていくことを実感することができます。

一人ひとりの個性や力を理解し、認め、
背中を押してくれる場所。

JIG-SAWは、手がけているビジネスやサービスもすべてが先進的で面白い。将来への可能性も強く感じます。でも、私が一番魅力に感じているのは、“人”です。人の魅力を伝えるうえで、真っ先に思い出されるのが面接での出来事。「こんな短時間で、自分のことを理解してくれるんだ」。そんな驚きがJIG-SAWの面接にはありました。もともと私は、「文系出身だから、営業志望のほうが採用されやすいだろう」という安易な思い込みで就活をしていました。JIG-SAWにも営業志望で応募したのですが、面接で「あなたは営業より、管理部門のほうが向いているかもね」と言われたのです。それで、はっとしました。実は就活を進めていくなかで、「私は本当に営業をやりたいんだろうか」と疑問を感じ始めていたのです。学生時代を振り返ると、皆の先頭に立って引っ張っていくより、皆を支える裏方の役割を担っているときのほうが、楽しさを感じていた。たった30分や1時間の面接で「私がやりたかったのは、別のことなんだ」と逆に気づかされ、私が感じていたモヤモヤを吹き飛ばしてくれたことに驚き、それでJIG-SAWへの入社を決めたのでした。自分でも気づいていない力や想いを引き出し、後押しもしてくれる。それがJIG-SAWという場所だと私は思っています。

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