変わり続ける世界では、
昨日の最善が今日も最善だとは限らない。
世の中は常に変化していて、JIG-SAWという会社も常に進化している。昨日定められたルールや決断が、今日も最善だとは限りません。だから私は、日々の仕事をするうえで、既存のルールを鵜呑みにすることなく、現状に対して常に疑問を持って改善と進化の余地を探り続けることを大切にしています。JIG-SAWにとってどの道が最善か。前例や既成概念に縛られずに選びとり、ときには自分自身で新たな道を創りながら進んでいく。そんな日々を過ごしています。
現在私は、人事担当として、雇用関連の手続きや給与処理、労務管理業務などを担っています。一般的にバックオフィス業務は、決められたルールのもと決められたルーティーンをこなすことが仕事だと思われがちですが、JIG-SAWでは違います。正確性を確保することはもちろん重要。でも、それを高めるためには同じ毎日を繰り返すだけではいけません。常に業務フローを改善できる余地がないかを探り、ときにルール自体を見直すことも視野に入れ、頭をフル回転させながら仕事をするのです。既存の価値観や常識に縛られず、改善・進化を目指して柔軟に動けるのは、JIG-SAWらしさ。退屈さなど微塵も感じることなく、仕事を楽しんでいける理由でもありますね。