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経営のすぐ隣で、
アップデートし続ける経理。

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東京経営管理・
コーポレート系

2018年入社 高校時代から会計学を学び始め、大学でも会計を専攻し在学中に簿記1級を取得。在学時代に参加した財務・経理業務に特化したインターンシップでJIG-SAWを知る。中長期的なビジョン・戦略に惹かれ、入社を決意。現在、コーポレート部門のリーダー職として経営層の意志決定を支援している。車・バイク好き。趣味はF1観戦で、レース開催日には眠い目を擦りながら深夜の中継放送を楽しんでいる。休日は喫茶店で読書をするのが定番の過ごし方。

<span>経営に、あらゆるステークホルダーに、</span><br><span>貢献できる仕事。</span>

経営に、あらゆるステークホルダーに、
貢献できる仕事。

「お金の流れを知ることで、世の中の流れを知ることができる」。その言葉が私の人生を決めました。高校入学したての私は、授業の一環で“公認会計士の仕事とは?”というテーマのガイダンスを受けました。そこで冒頭の言葉を聞き、「あぁ、そんな世界があるのか」と感銘を受けてしまったのです。お金を通じて、今の社会がどんな状態にあり、経済がどう動いているのかを掴むことができる。そこから派生して、投資や経営といった分野にも貢献することができる。そう知って、「簿記で食べていこう!」と高校一年生で決意したのです。
現在、経理部門の仕事に従事しています。「経理とは?」と質問すると、「お金を管理している部署」と答える方が大半だと思います。もちろんそれも大切な仕事。でも、それは一面に過ぎません。経理の使命は「経営層の意思決定を支援すること」です。経理と経営は、隣り合わせと言ってもいいほど近い関係にあります。私たちは、お金の観点から企業の現状を明らかにする財務諸表というものを作成します。財務諸表とは企業の成績表のようなものですが、これを見て経営層は自社の経営状況を確認し、経営判断・投資判断の材料にします。それだけではありません。金融機関や投資家は融資や投資判断の材料にし、国や自治体は適正な税金徴収を行います。私たちの仕事は経営に直結し、また、様々なステークホルダーにも影響を与えるものなのです。

<span>経営に、あらゆるステークホルダーに、</span><br><span>貢献できる仕事。</span>

急成長企業で、グローバルな会計の知識を磨く。

私たちが作成する資料に万が一間違いがあれば、経営層の誤った意志決定につながってしまうかもしれません。納税額の算出を誤れば法を犯すという意味になってしまうし、ひいては株価にも影響を与えかねません。私たちの仕事は、「1円のずれが命取り」なのです。だからセルフチェック、ダブルチェック、トリプルチェック。正確な業務遂行は絶対不可欠です。その一方で、企業が成長すればするほど経理業務は複雑化し、より専門性を問われるようになります。成長企業の経理を担当する人間は常に、自分をアップデートしていかなくてはいけないのです。私もJIG-SAWに入社してから国内経理はもちろん、年度決算の業務も1年目のうちから経験でき、他社では若手のうちではなかなか経験できないものを業務として任され、こなすことで成長を実感しております。また、JIG-SAWは変化の会社。海外展開、新規サービス創出、事業領域拡大…etc. 様々な変化と成長が絶え間なく続いています。事業の成長はもちろん、2019年には米国とカナダに現地法人を設立しました。今後は、海外の税務、会計にも精通していかなくてはいけません。常に勉強ではありますが、言い換えれば、経理として成長できる機会に溢れているということでもありますね。成長企業の経営を支え、グローバルで活躍できる力を磨く。それができるのは、JIG-SAWだからこそだと思っています。

仲間たちが最高のパフォーマンスを
発揮できる環境づくりが使命。

JIG-SAWは、0から1を生み出す会社。開発部門、営業部門の仲間たちが、日々新しい価値の創出に情熱を注いでいます。私たちコーポレート部門の人間は、その仲間たちが最高のパフォーマンスを発揮できる環境をいかにつくれるか、創造性を育める環境をいかにつくれるかが大切だと思っています。そのために私が大切にしているのは、自分だけが進化を遂げるのでなく、チームで進化を追い求めていける環境をつくること。私は現在、もともと所属していたアカウンティンググループと兼務でセールスマネジメントグループのリーダーも担っています。そこでは特に、チームメンバーと向き合う時間を何より大切にしています。メンバーのモチベーションと能力を引き出しながら、互いの能力が結びついて生まれるチーム力を最大化していく基盤を築く。そんな仕事を通して、マネジメントの難しさと面白さ、そして喜びを思いきり感じています。私の成長がチームメンバーの成長に繋がり、チームの成長が開発部門や営業部門の成長、最終的には会社の成長に繋がる事を日々実感し業務に取り組んでいます。

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