躊躇なく先端技術にチャレンジしていける
環境にいきたかった。
前職は、従業員数千人規模の大手SIer。日本中の物流網を支えるサービスを活用したシステム構築・運用に携わっていました。案件の規模も大きく様々なスキルを身につけることができたのですが、年次を重ねるごとに新たな想いが膨らんできました。物流という事業の特性上、失敗が許される環境ではなかったため、用いる技術も比較的安定したものや既に実績のあるものが中心。決められたルール内で業務を行うことは安定感がありましたが自由度が少なく自分自身も守りに入っていると感じました。常にチャレンジしながら成長していきたい、札幌に居ながら都内の会社と同じようなスピード感で仕事がしたいという欲が生まれてきたのです。そしてJIG-SAWを見つけました。2011年当時のJIG-SAWは、従業員20〜30名という会社でした。前職との規模感の違いに不安がありましたが、よりお客様を身近に感じ常にチャレンジしていく社風が私の考えに一致しました。決め手になったのは、面接での社長の山川からの言葉。「今のエンジニア界では、重要なポジションにもかかわらずサーバ監視・運用を担うエンジニアに光があたっていない。それを変えていきたい」という話でした。そんなことを言ってくれる人は初めてで、自分が力を注いできた仕事をもっと世の中に広められると思いました。