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「NO」と言わず、不可能に挑み、
私たちは未来を創り出す。

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MANAGEMENT

札幌監視運用・
テクノロジー系

2011年入社 北海道出身。大学卒業後、都内の大手SIerに入社。物流関連システムの構築・運用業務に携わる。エンジニアとしてのスキル・経験を積んでいく過程で、「会社の成長をより身近で感じられる、かつ今以上にスピード感溢れる環境で仕事がしたい」という想いが膨らみ、2011年、JIG-SAWへ。現在は札幌コントロールセンターの拠点トップとして業務を遂行している。

<span>躊躇なく先端技術にチャレンジしていける</span><br><span>環境にいきたかった。</span>

躊躇なく先端技術にチャレンジしていける
環境にいきたかった。

前職は、従業員数千人規模の大手SIer。日本中の物流網を支えるサービスを活用したシステム構築・運用に携わっていました。案件の規模も大きく様々なスキルを身につけることができたのですが、年次を重ねるごとに新たな想いが膨らんできました。物流という事業の特性上、失敗が許される環境ではなかったため、用いる技術も比較的安定したものや既に実績のあるものが中心。決められたルール内で業務を行うことは安定感がありましたが自由度が少なく自分自身も守りに入っていると感じました。常にチャレンジしながら成長していきたい、札幌に居ながら都内の会社と同じようなスピード感で仕事がしたいという欲が生まれてきたのです。そしてJIG-SAWを見つけました。2011年当時のJIG-SAWは、従業員20〜30名という会社でした。前職との規模感の違いに不安がありましたが、よりお客様を身近に感じ常にチャレンジしていく社風が私の考えに一致しました。決め手になったのは、面接での社長の山川からの言葉。「今のエンジニア界では、重要なポジションにもかかわらずサーバ監視・運用を担うエンジニアに光があたっていない。それを変えていきたい」という話でした。そんなことを言ってくれる人は初めてで、自分が力を注いできた仕事をもっと世の中に広められると思いました。

<span>躊躇なく先端技術にチャレンジしていける</span><br><span>環境にいきたかった。</span>

“守り方”を進化させていく。

現在は、私の地元でもある北海道札幌にいます。SCC(札幌コントロールセンター)の統括として、エンジニアの仲間たちと24時間365日、クライアントのインターネットサービスを安定稼働させるため、クラウド・サーバ環境をメインに監視・運用する任務にあたっています。JIG-SAWに入社してからの約10年は、変化と進化を自分たちの手で創り出し続けてきたという時間でした。単にクラウド・サーバの監視・運用といっても、その方法は日進月歩の進化を遂げています。例えば私たちのコア・テクノロジーでもある、A&A(Auto Sensing×Auto Control)と呼ぶ技術を用いた自動監視システム『puzzle』はエンジニアが人力でやっていた仕事のなかから、自動化できる部分はすでにシステム/ロボットが担えるようになっています。A&Aによるヒューマンエラー削減・効率化といった効果もさることながら、知恵と新しい発想が必要な仕事にこそエンジニアの能力を活かせるようになったのが喜ばしいことですね。もちろん、この自動監視システム自体も自社で開発しています。私たちの使命は一言で言ってしまえば“守る“ことではありますが、“守り方“を進化させていくためには常に挑戦し、新技術に貪欲であり続けなければいけないのです。

技術力は大前提として、その技術の前に、
クライアントを大事にするという仕事スタンス。

私たちが使命感をもってクライアントのクラウド・サーバを守り抜くのは、クライアントに安心してビジネスを展開していただき、本業に注力していただくためです。それによってクライアントが新たなチャレンジを果たし新ビジネス・新サービスを創造することができれば、それもまた私たちが守らせていただく。そんな関係性をクライアントと築くのが理想です。そのためにも私は、困っているクライアントに絶対「NO」とは言いたくない。前例のないことにも臆せずチャレンジし、どんな苦難にぶつかっても、どんなに泥臭くても最後までやり抜く。それが、クライアントに寄り添うということだと信じています。JIG-SAWはチームとしてチャレンジし他社にない知見、ノウハウ、力を生み出しています。監視・運用も将来的にはクラウド・サーバにとどまらず、例えばIoTによって動いているデバイスごと監視するという未来も私たちは想定しています。“守り方”も、“守るべきもの”も時代の移り変わりによってどんどん変わっていくのです。グローバルを見据えるJIG-SAWなら、“守るべき場所”さえ、海を越えて広げていけるでしょう。私たちと一緒にスピード感をもって楽しみながら成長してみませんか。皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています。

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