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常識に囚われず、
自分の力で最適解を見つけ出す。
大きな成長はこれから。

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東京営業・ビジネス系

2017年入社 大学在学中は、経済学部にて新しい経済学分野であるゲーム理論を学ぶ。就職活動では学友たちが金融庁や大手メガバンクなどを選ぶ中、「ベンチャー企業を自分の力で大きく成長させていきたい」とJIG-SAWへ。入社後はクラウドオペレーションサービス『OPS』を軸とした営業提案業務を担い、1年目から活躍。2年目でリーダー職に。プライベートでは最近、スポーツカーを購入した。

<span>世の中の“あたりまえ”が、</span><br><span>最適解だとは限らない。</span>

世の中の“あたりまえ”が、
最適解だとは限らない。

私は、高校時代の成績は3年間、オール5でした。ただ中学、高校と授業中にノートをとったことがないんです。生徒が板書をノートに書き写すのは、いわば学校の“あたりまえ”です。でも、黒板の文字を生徒数十人が同じように書き写していくことが、私には非効率に思えた。それに“聞く”ことと“書く”ことを同時に集中するのだって難しい。だから私は、先生の話を聞くことに集中するようにしたのです。決められたことを決められたようにやる。それが最適解とは限らず、目標を確かに捉え、最短距離を探り出す。そして到達点への走り方も、自分自身で決める。それが学生時代からの、私の生き方でした。
就職活動では、「一度きりの人生。すでに完成している大企業ではなく、今はまだ知られていない会社を誰もが知ってる大企業へと変貌させていくことに情熱をかけたい」と考えました。そして私の目に飛び込んできたのがJIG-SAWでした。当時、企業規模はまだ小さく、オフィスだって今ほどキレイな場所ではなかった。でもそれが、私にとってはとても輝いて見えた。「すべてはこれから始まる」。そんな期待と興奮に包まれて、JIG-SAWの門を叩きました。

<span>世の中の“あたりまえ”が、</span><br><span>最適解だとは限らない。</span>

目標を捉え、最速を意識する。

新人時代、私は、一つのルールを自分に課しました。「先輩が重ねる2年間の経験を、自分はこの1年で積んでやろう」。先輩が3件の打合せをするなら、私は6件の打合せを。先輩が5件の提案を行うなら、私は10件の提案を。しかもそれを残業でカバーするのではなく、決められた時間内で行うと誓ったのです。より戦略的に、より効率的に。学生時代と同じように、「皆がこうしているから、自分もこうしよう」ではなく、自分にとって、最適な手法を自分で考え、編み出していくことを繰り返しました。もちろん失敗も数え切れないほど経験しました。でも、失敗をしない人間は、成長もできないし結果も残せない。それは、仕事も人生も同じだと思っています。営業に配属された後、最初はお客様訪問をしても、話している内容が全く分からず、議事録をとることで精一杯でしたが、二ヶ月目になると早くも一人でお客様訪問を繰り返す日々が始まりました。三ヶ月目には初めて案件の受注、インセンティブ獲得を達成しています。入社二年目以降は、既存事業の個人売上目標達成はもちろんのこと、IoTに関する新規事業への取り組みやパートナー企業を巻き込んだ売上向上、時にはお客様の社長と1対1で議論することもあります。
1年後、メンターだった先輩はリーダー職に昇格しました。そして同じタイミングで、私もリーダー職に抜擢されました。現在は最年少でマネージャー職を任され、会社の目標達成という観点で更に業務範囲を広げて日々仕事に邁進しています。

5年の変化は、まだ序章。
大きな成長は、始まったばかりだ。

入社から5年。JIG-SAWがみるみるうちに変貌していく様を、この目で見て、肌で感じ取る日々を送っています。5年前、多くのお客様から「JIG-SAWさんって何をしている会社なの?」と聞かれていたことが懐かしく思えます。今では「JIG−SAWさんのような会社と仕事ができてうれしい」、「すごい会社ですよね」とおっしゃってもらえ、ビジネスアライアンスのオファーをいただく機会も増えています。業界内の認知だけでなく、各スポーツ界のトッププロをスポンサードするようになったり、米国メジャーリーグ球団とパートナーシップ契約を結んだりと、広く世の中への認知も高まりつつあります。さらには世界各国で新しい拠点が設立され、何より共に働く仲間が増えてきています。学生時代に思い描いていた「自分の力でベンチャー企業を大きく成長させる」ということを今まさに体感しているのです。しかし、まだまだやり切ってはいません。なぜなら、当社の大きな成長は始まったばかりなのだから。人々の生活の裏側にいつもJIG-SAWがある、世界中の誰もが知る企業JIG-SAW。そんな未来をこれから一緒に実現しましょう。

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