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コーポレート系
経理/採用

2025年入社 幼い頃から打楽器に親しみ、小・中では吹奏楽部で打楽器を担当。高校では軽音部でドラムを叩いて音楽活動の幅を広げる。高校3年時に休学して、クラウドファンディングで資金を集め世界を旅する「⼥⼦⾼⽣世界⼀周プロジェクト」を実施。帰国後はアメリカへ留学し、学業と現地での文化交流に励んだ。こうした挑戦の連続の中で「行動することで世界は変わる」と実感。就職活動では、若いうちから裁量を持って挑戦でき、⾃らも成⻑しながら周囲に良い影響を与えられる環境を求め、JIG-SAWに入社。現在は経理と採⽤の⼆部⾨を兼務し、多面的な役割で、組織に新しい価値を生み出している。

<span>世界を見て気づいた、“挑戦する”という生き方</span>

世界を見て気づいた、“挑戦する”という生き方

「メコン川を下ってみないか?」。高校3年のとき、通っていた学習塾の先⽣に突然言われました。進路に迷っていた私は、最初は驚きましたが、なぜか⾯⽩そうと思って、迷わず「⾏きます!」と答えました。あの瞬間の直感は、今思えば自分らしかったと思います。そこで見た世界の広さに衝撃を受け、「自分の目でもっと世界を見たい」という思いが生まれました。帰国後、高校を休学して女子高生として初の世界一周を目指し、クラウドファンディングで資金を集めることに挑戦。自分たちでサイトを立ち上げ、地元の店舗を訪ね歩き、4か月で目標金額を達成しました。旅の途中では、コロナ禍による混乱で国境が閉じるなど、想定外の事態にも多く直面しましたが、その度にどう動くかを自分で考え、行動するしかありませんでした。この経験から「挑戦は不安よりも面白い」という感覚を掴みました。
こうして世界を見てきた中で、「次に挑戦するなら、成長のスピードが速く、自分の力がダイレクトに試せる環境に身を置きたい」と強く思うようになりました。大きな組織の一部になるより、変化が激しく、若いうちから裁量を持てる場所で挑みたい。そんな思いを抱えていたとき、JIG-SAWと出会いました。「ここなら考えたことをすぐ行動に移せる」「挑戦する人を受け止めてくれる」そんな空気を感じました。動くことで道がひらける感覚を、社会に出ても続けたい。そう思ってJIG-SAWを選びました。

<span>世界を見て気づいた、“挑戦する”という生き方</span>

枠にとらわれず、役割をひろげる。

入社後の私は、経理と採用という全く性質の異なる領域を横断しながら働いています。通常は専門的に分かれており、兼務するケースはほとんどありません。実はこの2つの部署を同時に担当しているのは、JIG-SAWでは私が初めてのケースです。だからこそ、この働き方は私自身にとって大きな挑戦であり、JIG-SAWという会社の柔軟さを象徴していると感じています。
経理では会社の動きを数字から読み解き、採用では未来の仲間との最初の接点をつくる役割を担っています。立場も視点もまったく違う業務に向き合うことで、会社の構造を多面的に理解できるようになりました。
各部門で役割が広がり、難易度の高い業務に挑戦させてもらうたびに、新しい挑戦の扉が開くような感覚があります。JIG-SAWには、「若手だから仕事を振らない」という発想がありません。自ら手を挙げれば挑戦の機会が与えられ、成果を出せば仕事の領域は自然と広がっていく。その信頼が、私の挑戦心をさらに加速させているのだと思います。

変化の激しいJIG-SAWだからこそ、
私の成長にもつながっていく。

経理も採用も、私にとっては「入口」にすぎません。世界を旅していた頃と同じように、未知の領域に飛び込むことでしか見えない景色があると知っているからです。変化の激しいJIG-SAWでは、これから求められるものも、自分の役割も、きっと変わり続けます。でも、その変化を恐れる気持ちはありません。むしろ変わっていく環境の中で、自分がどんな挑戦を選び、どう動くかを考えることが楽しみになっています。世界の技術も、会社のステージも、これからもっとスピードを上げて変化していきます。その中で必要なのは、固まった役割ではなく、柔軟に動きながら価値を生み出す姿勢だと思っています。どんな状況でも「まず動いてみる」。その積み重ねが、会社を支える力にも、自分自身の成長にもつながっていく。
挑戦する人を受け止めてくれるJIG-SAWだからこそ、私はこれからも変化を楽しみ続けられるはずです。未知の領域にも、役割が変わる瞬間にも、臆することなく飛び込んでいきたい。そうやって広がっていく自分の可能性を、これからも追いかけていきたいと思っています。

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