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ビジネス系
営業

2025年入社 大学・大学院で情報工学を専攻し、AIレコメンドシステムの高速化の研究に従事。小学2年から大学までハンドボールに打ち込み、大学4年にはチーム主将として20年ぶりの全日本学生選手権大会出場を果たす。自身も「全日本学生ハンドボール連盟優秀選手賞」を受賞。メンバーの特性を理解しながら目標を達成した経験から、「人を動かすにはまず相手を理解すること」という信念を得る。
現在はクラウドオペレーションサービス『OPS』の営業として活動。学生時代に培った「相手を理解する姿勢」を軸に、顧客の期待を超えるため、まずは課題や背景を細部まで把握し、最適な提案を追求している。

<span>挑戦の原点は“人”との関わり。</span><br><span>部活動で学んだリーダーシップが、今の営業スタイルをつくった</span>

挑戦の原点は“人”との関わり。
部活動で学んだリーダーシップが、今の営業スタイルをつくった

小学生の頃から続けてきたハンドボールは、僕にとって「人を動かすとは何か」を学ぶ原点でした。大学ではキャプテンを務め、当初は「自分が引っ張らねば」と意気込むあまり、独りよがりなマネジメントに陥ってしまいました。その結果、チームの一体感を失い、思うような成果が出せませんでした。そこから方針を変え、メンバー一人ひとりの考えや価値観を理解することに努めた結果、チームは再びまとまり、20年ぶりに全日本学生選手権大会出場を果たすことができました。
この経験から、「相手を理解することが、信頼を生む第一歩だ」と学びました。その学びは、現在の営業にも深く通じています。お客様の言葉にならない課題を察知し、想像を超える提案で応える。僕にとって営業は“人を動かす”という点で、スポーツと同じチームプレーの延長線上にあります。「相手の心を動かすことで初めて、ビジネスは動き始める」その面白さに惹かれてこの道を選びました。そして、「人を理解し、信頼で結果をつくる」という原点は、これからも変わらず持ち続けていきたいと思っています。

<span>挑戦の原点は“人”との関わり。</span><br><span>部活動で学んだリーダーシップが、今の営業スタイルをつくった</span>

「期待を超える」ことが信頼を生む。
営業というフィールドで挑み続ける日々

現在は、社会の基盤を支えるITインフラのクラウドオペレーションサービス『OPS』の営業を担当しています。クラウドやネットワークといったITインフラは、水道や電気のように“止まってはならないもの”。その安定稼働を支えるのが、私たちの仕事です。
お客様の多くは、ITインフラの全貌を完全に把握しているわけではありません。だからこそ、僕の役割は「潜在的なニーズを引き出すこと」。たとえば、初回の相談から8パターンの見積もりをスピード作成し、即日対応したことがあります。想像を超える提案に「ここまでやってくれるとは思わなかった」と言ってもらえた瞬間は、これ以上ない達成感を味わいました。
営業の世界では、努力と結果が常に比例するとは限りません。それでも、行動だけは自分の意志で変えられる。だから僕は、どんな日でも「今日を悔いなく動けたか」と自問しながら一日を締めくくります。JIG-SAWの文化は、年次や経歴に縛られず、成果で評価される。だからこそ、自分の信念を貫きながら挑戦し続けられる環境だと感じています。期待を超える行動で信頼を築き、その積み重ねが会社の成長にも、自分の成長にもつながっていると実感しています。

JIG-SAWのサービスは
これから更に選ばれていく。

私が営業として目指しているのは、“期待に応える”ことではなく、“期待を超える”ことです。お客様の中に眠る価値を一段上のレベルに引き上げ、JIG-SAWのサービスを「選ばれ続ける理由」に変えていく、それが自分の使命だと考えています。
営業をしていると、世の中のシステムがいかにITインフラの上で成り立っているかを実感します。私たちが守るのは“見えない安心”。だからこそ、より自動化された仕組みやAIを活用し、誰も意識せずとも世界が動き続ける未来をつくりたいと思っています。それはまさに、JIG-SAWが掲げる「Change the game, Change the world.」という言葉の体現です。
将来的には、個人としても「人から尊敬され、応援される存在」でありたい。そして事業レベルで世の中を動かせる人間になることが目標です。今はまだ、そのスタート地点に立ったばかり。でも、変化を恐れず、自らの行動で結果を変え、信頼を積み上げていく。この姿勢こそが、ゲームを変え、世界を変える原動力になると信じています。

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