「どれだけ未来に希望を持てて、
ワクワクできるか」が就職活動の軸だった。
どんなときにワクワクするか。それは、自分にとって未知の世界に触れたときです。何が起こるか、何が飛び出すか、自分の想像力を超えた可能性を目の当たりにすると、抱えきれないほどの期待が自分のなかで膨らんでいきます。JIG-SAWとの出会いもまさにそうでした。企業ホームページを見ても、当時の自分には知らない単語がいくつも並んでいたのですが、それが自分にとっては逆に魅力的に思えたのです。10年前ですら、今のこの世の中を完璧に想像できた人がいなかったように、この先世界がどう変わっていくかは誰もわからない。でも間違いなくJIG-SAWなら、変化の最前線に身を置ける。その後の面接なども通じ、私はそう確信したのです。
現在は、完全自社開発システム『puzzle』の開発を担当。『puzzle』とは、当社の『OPS』サービスの要となる、クラウド環境からIoTで繋がれたモノにいたるまですべてを、機械学習や人工知能技術を用いて自動的に監視・運用・制御するロボット型制御基盤です。クラウドやサーバ、デバイスまで自動で監視・制御する『puzzle』は、今後IoTが普及し、データ通信量も爆発的に伸張していく未来において、大きな価値があり、また強く求められていくシステム。大きなやりがいと可能性を感じながら、日々の仕事と向き合うことができています。